みんなのひろば > 八太郎山療護園 > 2011年6月


 八太郎山療護園には利用者と共に生活をしている仲間??がいます。今回はその仲間を紹介したいと思います。

仲間その1は子宝や長生きの象徴とされている「亀さん」です。療護園には約3年前から生活をしています。人懐こくて、利用者や職員が水槽の横を通るたびに活発に動き回っています。

 亀はミドリガメ2匹とイシガメ1匹です。 暖かくなってきた為か、甲羅干しが毎日の日課のようです。最近は行動が活発で手足と尾を振り、まさに水泳の北島選手のようです。(なんもいえねぇ〜)。
利用者のみなさまが入り終えた浴室で週に一度程度お風呂にも入っています。(亀ってけっこう素早い動きをするんですね)
餌は亀のエサと、たまーに乾燥エビを食べてます。毎日世話をしているのに何の恩返しもありません。
いつか玉手箱を貰えたら小さい方を私は選びます。
療護園の仲間として今後も亀の様子を更新していこうと思います。

療護園にお越しの際は是非、亀のことも見ていってください。何かをすると恩返しがあるかも…。
介護員(亀世話係):見崎


 八太郎山療護園では職員・利用者で協力し資源ゴミの回収を行っています。
プルタブはアルミ資源の再利用として車椅子へ、ペットボトルキャップは途上国の学校給食や文房具、ポリオワクチンへと生まれ変わります。

その他、厚紙やダンボール箱等の回収を行うなど、エコに対する意識を高め、環境に配慮した取り組みを行っています。
生活支援員:吉田






 八太郎山療護園では毎日余暇活動を行なっております。
今回はその中でも運動編を紹介します。

上の画像は卓上ボーリング、下の画像は輪投げとなっております。
他には風船バレー・卓上でのボール転がし・玉入れ等を行っており、競技を組み合わせてアトラクション形式で、各自点数を競い合って楽しむ事もあります。

 療護園にお越しの際はご一緒に楽しまれてはいかがでしょうか(・∀・)
介護員:森本




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