平成22年度の当事業所におきましては、利用者様、職員等について大きな事故もなく安堵しておりましたところ、3月11日の東日本大震災が発生しました。幸いなことに震災を受けた利用者様や御家族様もなく安堵しております。また、職員も利用者様へご迷惑をおかけすることなく勤務していただいており、感謝しております。
しかし、被災地の皆様の被害は相当なものとなっております。心からお見舞い申し上げると共に、当事業所として被災地の皆様への人的支援や物的支援を出来うる限り行ってまいりたいと思っております。
またこの度の地震の経験から、燃料や介護用品等の備えを十分にし、皆様方へご不便をおかけしないよう早急の対応をしてまいります。
今後1年間は大きな余震がおきる可能性が高いとのこと。備えと心構えを整え、皆様方が安心と安全な生活がおくれますよう努力してまいります。よろしくお願い申し上げます。 |
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